7年に一度の諏訪の大祭、諏訪大社御柱祭の上社山出しが4月2日、3日、4日の三日間にわたって行われました。
私の地区が曳行を担当するのは8本の上社御柱のうち、「本宮二之柱(本二)」です。この「本二」を3000人近くの人が協力して動かしていきます。私も祭典委員の一人として「旗持ち」を担当しました。
初日は八ヶ岳のふもとをスタートし10Km近くを曳行して、難関の「木落とし坂」近くまで曳き付けました。
朝7:30、八ヶ岳の綱置き場(標高1300m)をスタートしました。
出発地の八ヶ岳をバックに曳行していきます。




夕方5:30、10Km近くを曳行して初日は終了しました。
二日目、山出しの大きな見せ場、「木落し」と「川越し」です。
朝7:00、すでに曳行準備が始まっています。担当地区の氏子のみなさんも続々集合しています。
「木落し坂」に向かって曳行中。
「木落し坂」の上に到着。下にはすごい数のギャラリーが見上げています。


いよいよ「木落し」です。全員が緊張して見守ります。

これは「木落し」直後のショットです。木落しの瞬間は落ちてくる柱の直下に待機していたため、迫る曳き綱から逃げるのに精いっぱいでとてもシャッターは押せませんでした。う~残念…

昼食後、山出し最後の難関「川越し」に臨みます。







ついに宮川を渡り切りました。



山出しの目的地「御柱屋敷」への曳き付けは夕方5:30。私たちの曳行した「本二」はまる二日かけて八ヶ岳から諏訪の里へおりてきました。他の7本の御柱も三日目の夕方までにはすべて曳行を終了しました。
上社の御柱8本は茅野市の「御柱屋敷」に並べられ、5月の里曳きまで静かに置かれます。
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