諏訪大社の御柱祭が終了したあと、諏訪地方では「小宮(こみや)」の御柱が行われています。
「小宮」とは各地区にある神社のことで、御柱の年は諏訪大社の御柱祭と同様にそれぞれの「小宮」でも御柱祭を行います。小宮御柱祭の日程は各地区で決めているため、早いところではもうすでに終了したところもあったり、秋になってから行うところもあったりで、諏訪地方では今年は一年を通して御柱一色の年になっています。
私の住んでいる諏訪市上金子地区の小宮は「御頭御社宮司社(おとうみしゃぐじしゃ)」です。今年の御頭御社宮司社の御柱祭日程は8月21日に「山出し」、9月3日に「里曳き」、翌9月4日に「建御柱」となっています。この前準備として、「仮見立て」、「本見立て、伐採、搬出」、「木作り」、「綱打ち」等の地区行事が続くことになっています。
と、前説明が長くなってしまいましたが、先日の7月16日に「本見立て、伐採、搬出」に参加してきました。早朝、御頭御社宮司社にて神事を行い、トラックや軽トラに分乗して地区の区有林に向かいます。あらかじめ仮見立てをしてあった2本の用材を「本見立て」して承認し、伐採、搬出まで行いました。搬出は林道を出て、舗装路までを行いました。8月21日の「山出し」はこの地点からの出発となります。