辰野町の「かやぶきの館」に置かれている上社御柱御用材を見に行ってきました。
本来、上社の御柱の御用材は八ヶ岳・阿弥陀岳の中腹にある御小屋山から調達されるのですが、1992年の御柱祭を最後に切り出されていません。1959年の伊勢湾台風で大規模な倒木被害を受けて、御用材に適したモミの大木が不足してしまったからです。御小屋山のモミの木が御柱祭に適した立派な大木になるまでは他地区からの御用材調達が続くようです。
今年の御用材は諏訪地域外としては初めて上伊那郡辰野町の横川国有林から調達され、ふもとの「かやぶきの館」に置かれています。
諏訪の自宅からは車で約1時間で到着、駐車場横には上社本宮用の4本、前宮用の4本の8本が並べられていました。
一番大きな「本宮一之御柱」は直径約1m、長さ約17m、重さ13tもの大きさです。すぐそばで見るとやはりすごい大きさです。こんな巨木8本を人力だけで20Kmも引っ張ってきて、急坂を落としたり、川を渡ったりして運んでくるんですからねぇ。すごいお祭りです。



