今月9月9日から11日にかけての豪雨(「平成27年9月関東・東北豪雨」と命名されたようですが…)で大変な被害を受けた常総市には、うちの奥さんの伯母さんと従兄弟の家があります。
伯母の家も従兄弟の家も鬼怒川の近くです。堤防決壊の濁流が押し寄せることはなかったのですが、1階の天井近くまで浸水してしまいました。
水害の日から10日近くたち常総市の水道や電気等のインフラも復旧したとのことで、連休の9月20日と21日の2日間、片付けの応援に行ってきました。
9月20日午前4時に義父と軽トラで諏訪を出発。軽トラの荷台には一輪車やスコップや工具、差し入れの衣料品と食料を積み込んであります。
中央道、首都高速、常磐道と走り、谷和原ICで一般道へ。常総市の従兄弟の家には午前8時ごろに到着しました。
埼玉や東京、千葉から来た親戚たちと従兄弟の家族、あわせて12名で伯母の家の片付けに入りました。
泥だらけの室内は冷蔵庫や家具が浮き上がって横倒しになっており、畳は流れ出していました。布団や衣類はすべて水没。結局、1階にあったすべてのものを廃棄することになりました。
泥まみれ、汗まみれの作業でしたが、なんといってもひどかったのは「なんともいえない悪臭」でしたね。想像はしていましたが、こんなにひどい匂いとは…
一人暮らしをしていた高齢の伯母は住む家を失い、近くの息子の家で暮らすことになりました。
その従兄弟の家も1階にあったものはほとんどが全損、駐車場にとめてあった車2台も廃車となってしまいました。
これから生活を再建しなくちゃならない従兄弟のことを思うと、かける言葉がみつかりませんでしたね。
とにかく早く元の暮らしに戻ってほしいと心から思いました。
