7年めごとに行われる諏訪大社の御柱(おんばしら)祭がいよいよスタートしました。
諏訪大社は上社と下社がありますが、まずは4月の上社「山出し」からスタートです。8本のモミの巨木(御柱)が20キロの距離を人力だけで引っ張られてきます。途中には狭い曲がり角あり、急坂(木落とし)あり、川越しありと大変な行程です。
諏訪の各区それぞれが曳く御柱は抽選で決められますが、今回は私の住んでいる地区が一番大きな木を曳行しています。
重さが約10トンもある巨木を曳くために1本に約3000人が引き綱をもって張り付き、引っ張ります。8本全部では2、3万人以上の曳き子、観客も合わせると全体で2、30万人以上が参加していることになりますね。
諏訪の人間なら、みんなが興奮して参加する大きなお祭りですが… 今回は私は家で地元ケーブルテレビ局の実況中継を見ています。自宅療養中の身なので…
突然、両手が痺れてモノが持てなくなったのが2ヶ月前。
当初は昨年からのひどい「気管支喘息」で処方されていた気管支拡張剤の副作用との診断でしたが、MRI検査の結果、「頸椎狭窄症」とのこと。一時は箸も持てないくらいで、もちろんその日から会社の仕事は不可能です。最初はちょっと休めば治るだろうと甘い考えでしたが、一度低下した筋力はなかなか戻らず、結局長い自宅療養となってしまっています。でも現在はAT車なら短時間の運転ができるくらいまで回復してきました。両手の筋力が弱くなってわかったのは、ふだん何気なく触っているパソコンのマウスのクリックが難しいことと、キーボードへの打鍵入力が意外と苦痛なこと。いつも当たり前の行動ができないと本当に苦痛ですね。ちなみに、このブログの打ち込みもけっこう時間かけて打ってます(^_^;)
一番難しいのは携帯電話のメール打ち込みですね。思ったところ(キー)に親指をなかなか持っていけなくて、携帯自体を右手で支えていられなくなってきて…と。ああ、はやく治したい!!!
御柱の本番が始まる4月まではしっかり治して、自分も引き綱を持って御柱を引っ張りたかったんですがね。特に今年は我が家の地区は一番大きな木だし。
今回は自宅でケーブルテレビの中継を見ているだけなので、写真も撮りにいけません。次の撮影機会は7年後なのに..う~ん、残念。
御柱祭は「山出し」のあとは5月の「里曳き」となります。なんとかそれまでには社会復帰したいですね。(これ、ほんとに切実な願いです)